Hal-monia

自分で打ち込み(DTM)、一人で歌う(全パート)はる《Hal-monia》のブログです。ミュージカル曲が多いです。 ”一人で歌ってみた”の他に”コーラス/相手役入りのカラオケ”も作っています。

宝塚曲

「今(ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜)」一人で歌ってみた+相手役入りカラオケ

「今(ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜)」一人で歌ってみた



自分で打ち込み(DTM)、一人で歌う(全パート)、はる《Hal-monia》動画第31弾は宝塚歌劇団ミュージカル「ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜」より「今」です。

以前同じ作品から「葛藤と焦燥」というナンバーに挑戦しましたが、今度はガラッとかわってしっとり、且つドラマチックなデュエットに挑戦しました!
ちなみにまだこの作品は観ておりません!なんでも、もう少ししたらオンデマンドの方で見られるようになるみたいなので、そしたら観たいです。(何の報告?)

観たことないのになぜこの曲に挑戦したかというと、コメント欄で教えていただいたのがきっかけでした。
聴いてみると公式チャンネルの制作発表会パフォーマンスで聴いた曲で「あ〜これかあ!」となったのでした。
美しい曲ですね…

ただ、前回同様この2曲とあらすじしか知らない私にはここで語れることがありませんで…
え〜っと…観るのが楽しみです

ということで(?)、いつものように1パートを抜いた動画も作っていますので、よろしければご一緒に歌ってみてください♪

「今」マリー=アンヌパートを歌ってみた 



ロベスピエール用カラオケバージョンです。

「今」ロベスピエールパートを歌ってみた 



マリー=アンヌパート用カラオケバージョンです。
 

「葛藤と焦燥(ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜)」一人で歌ってみた+相手役入りカラオケ

「葛藤と焦燥(ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜)」一人で歌ってみた



自分で打ち込み(DTM)、一人で歌う(全パート)、はる《Hal-monia》動画第28弾は宝塚歌劇団ミュージカル「ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロペスピエール〜」より「葛藤と焦燥」です。

この曲、本当に大好きなんですが、実は私、この作品を観たことがありません…
(宝塚観劇ブランクが長くて…というか、また観るようになるとは思いませんでした。という感じなんです)

宝塚の特集番組でこのナンバーのシーンが一部流れ、それだけですっかり魅了されて「全部聴いてみたい!というか、この作品観たい!」と思ったのですが、その望みは現状叶っておりません…。

ただ、幸いにもこの曲は聴くことができたので、本来は作品を観てから挑戦するのが筋なのでしょうが、音源からだけでもひしひしと伝わってくるものがありましたので、居ても立ってもいられず(?)挑戦してしまいました。

…ということで、本当にここで語れることがありませんで…
あっ、いつかどうにかしてこの作品を鑑賞したいと思っています!
(なんの宣言…?)

いつものように1パートを抜いた動画も作っていますので、よろしければご一緒に歌ってみてください♪

「葛藤と焦燥」マリー=アンヌパートを歌ってみた 



ロベスピエールパート用カラオケバージョンです。

この曲、とりあえず一番最初に印象に残るのはマリー=アンヌの「でき〜ないわ〜♪」という(ほぼ)地声の絶叫に近い部分かと思いますが、こちらのロベスピエールパートもどうして、なかなかの難曲でありました。

速くて譜割りは細かい、音が飛びまくる、しかもそれを当たり前のようにこなしながら激しい感情(それこそ、タイトル通りの「葛藤と焦燥」)を込めながら表現しなくてはならない…さすが望海風斗様でございます。
実際歌ってみるまで、ここまで難しいとは思ってなかった…。
さすが、「上手い人がやると難しそうに見えない」という好例ですね。
技術の高さよりもまず、キャラクターの感情そのもの、が強くダイレクトに届く歌唱でした。
それって素晴らしいことですね。
はぁ…素敵♪

まあ望海さんへの賛辞はさておき、カラオケの方はひたすら楽しく行きましょう〜♪(自分に言ってます)

「葛藤と焦燥」ロベスピエールパートを歌ってみた

 

マリー=アンヌパート用カラオケバージョンです。

まあ、もう先に言ってしまいましたがこのマリー=アンヌパートのキモは「でき〜ないわ〜!!」を(ほぼ)地声で、あのキーでやる、というところですよね。
娘役さんが通常の発声で歌うならキーとしてはそれほど高くないと思うのですが、(ほぼ)地声で!

真彩さんの歌唱を初めて聞いた時「うそ〜、出す〜!?…すげ〜」と鳥肌が立ちました。
ファルセットもとても美しいお声をお持ちですが、地声の音域もかなり広い方だとお見受けしております。
しかもどちらの使い分けも自由自在な感じで…。すげ〜。

まあ結局、どちらのパートも難しいんですよね。
で、それが歌好きにはたまらんチャレンジ意欲をそそるわけで…

もちろん一生かけても歌いこなせるようにはならないと思いますが、それでも自分のような「好きで歌ってるけど、だからと言ってそれが何かになるわけでもない」という人間が 、一つの方向性としてこういう”エベレスト級”の課題を掲げながら、ちまちま歌っていくっていうのもいいかな、と思います。
で、そんな練習用にとりあえず「相方入り」の音源を作りました…という感じでしょうか。

…今日は真面目か(笑)。

「うたかたの恋(宝塚歌劇団)」一人でハモってみた+相手役入りカラオケ

「うたかたの恋(宝塚歌劇団)」一人でハモってみた  
↓字幕(再生画面右下)をON(日本語)にしていただくと歌詞をご覧になれます!



自分で打ち込み(DTM)、一人で歌う(全パート)、はる《Hal-monia》動画第2弾は宝塚歌劇団往年のスタンダードナンバー(?)「うたかたの恋」より主題歌です。

J-Lyric.net 歌詞情報「うたかたの恋」(宝塚歌劇団)

なぜこれを選んだかというと…昔作ったカラオケが手元にあったからです(笑)。
それに、ハモり曲の典型だな〜と思いまして。

この曲、今では普通にカラオケにも入ってるので珍しくもなんともないのですが、まあ結構前に作りました。
カラオケ屋さんの曲にはどこまで入ってるのかな〜?
アウトロが結構長いんですよね。
作った当初、どこで切っていいか迷った挙句、最終的に音の切れる銃声まで入れる羽目になってしまいました。
でさらに1発だったらなんだし(心中じゃなくて殺人だ)、ちゃんと2発入れようかと…。
友人には銃声の間合いがウケたので良かったです(笑)

作ったのが随分前でDTM→MD(若い人、知ってます?)→mp3に移行する過程で、どんどん音が歪んでしまいました。ちょっとふわふわしているので、あんまりじっくり聞かないでください(笑)。

一人多重録音を初めてするにあたって、デュエットを一人でする…しかも恋愛ものときてる…なんて感じですから、初めて録音をチェックした感想は「気持ちわる…」でした(笑)。
それも、何回も聞いてるうちになんとも思わなくなってしまうんですから、本当に慣れって怖いものですね。

まあ、ネタというか芸みたいなものでしょうか。
…違うか。


うたかたの恋(宝塚歌劇団)」ルドルフパート歌ってみた  
↓字幕(再生画面右下)をON(日本語)にしていただくと歌詞をご覧になれます!



「うたかたの恋」 のマリー用カラオケバージョンになります。

マリーってキャラのイメージがすごくあるので、なんとなく”清純な感じ”で声を出さなきゃいけないのかな〜なんて勝手に自分の首を閉めてしまいます…私だけでしょうか。


「うたかたの恋(宝塚歌劇団)」マリーパート歌ってみた  
↓字幕(再生画面右下)をON(日本語)にしていただくと歌詞をご覧になれます!



こちらは逆側の「うたかたの恋」 ルドルフ用カラオケバージョンになります。

ルドルフのパートって意外とキーのレンジが広くて大変だと思いました。
低いし、高い(笑)。
しかも皇太子だから”スッと”してないといけなさそうだし、私だったら密かに青筋立ててしまうかもしれない(笑)

この曲について、多分宝塚ファンじゃない方なんでしょうけど面白い感想を書かれている方がおられるのを偶然ネットで見かけてそれがすごく印象に残っているのですが、その方曰く「ビジュアルはヨーロッパなのに、音楽が演歌調」だそうで。
あ〜、そういう風に見える(聞こえる)んだな〜なんて思いまして。
私は、宝塚ってこういうものだと思っていたから面白いな〜と未だに印象に残っています。

私は好きですし、イントロを聞くと「お〜来た来た♪」と思います。


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はる《Hal-monia》

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